保育園・幼稚園school

ご提供するお食事

  • 乳幼児食

    お子様の成長・嗜好、施設様のニーズに合わせてお食事を提供させていただく為に、給食会議や懇談会などからご意見をいただき、離乳食から幼児食まで各段階ごとにご提案いたします。

    栄養バランスはもちろんのこと、育ち盛りのお子様が安心してお食事が出来るよう手作りを中心に、御満足頂けるお食事をご提供致します。また目でも楽しめる様、色合いにも気を配り、お子様に馴染みのあるキャラクターや動物を模った盛り付けもいたしております。

離乳食例

時期 食事形状
初期(5~6ヶ月頃) ドロドロ状
中期(7~8ヶ月頃) 舌でつぶせるかたさ
後期(9~11ヶ月頃) 協会資格歯茎でつぶせるかたさ
完了期(1才~1歳半頃) 歯茎で噛めるかたさ


アレルギー食

医師による食事箋をもとに施設様・保護者様との連携をとりながら、従事者が責任をもって除去食などきめ細やかな対応でご提供させて頂きます。また、アレル源となる食材使用の有無が把握できるような献立表をご提示致します。
乳幼児の食物アレルギーは成長とともに改善される場合が多く、小学校に入るころまでには自然と治る可能性が高いとされています。食物制限の「解除」を目標に、健全な成長のサポートが出来れば幸いと考えております。
※アレルギー食は場合により、別途費用がかかる場合があります。

食育

  • 栄養バランスはもちろんのこと、素材の味を楽しめる献立や、旬の食材を盛り込み、食育の一環として四季折々の行事食や、食を通じて豊かな心を育て、季節や文化などを自然に体感して頂けるようなお食事をご提案致します。
    また、お子様達が実際に野菜の皮むき等を行い、その食材を使用したお食事を提供するなど、食育としての授業のお手伝いもいたしております。


  • 毎月「給食だより」の発行等もさせて頂きます。
    その月にあった行事や食材、歯の健康など気になる話題を取り上げ、お子様と保護者様が一緒に楽しめるレシピ等も掲載致します。




食材の産地

弊社では安全・安心なお食事を召し上がって頂くためにも使用する食材の産地を明確にするとともに、給食サンプルの展示等の側にその日使用した野菜の産地について表示致します。また産地の集計を毎月行い、翌月には「使用食材産地一覧」として配布させて頂き、食材に関する情報は出来るだけ早く公表出来るよう努めてまいります。
そしてお食事の基本となるお米につきましては、放射性物質濃度測定を含む厳しい検査を通り、管理された新潟県産コシヒカリを使用しております。

行事食スケジュール【四季に合わせてご提供致します】(例)

  • 春 3月・4月・5月

    雛祭り 三色の菱寿司や桃色デザート

    端午の節句 小豆たっぷりの柏餅や鯉のぼりパ ンケーキ

  • 夏 6月・7月・8月

    七夕 天の川に似せた三色そうめん

    土用の丑の日 うなぎの蒲焼

  • 秋 9月・10月・11月

    十五夜 お月見デザート

    体育の日 運動会のお弁当をイメージしたおむすびと唐揚弁当

  • 冬 12月・1月・2月

    クリスマス フライドチキンとクリスマスケーキ

    鏡開き 白玉団子のお汁粉

    節分 厄除けに炒り大豆や玉子ボーロ